三国志真戦のシーズン8では魅力的な新要素として登用令が登場します。
今までに無い編成が可能となり非常に探究心をそそられる面白い要素です。
私が試行錯誤をする中でこの編成は強いという部隊を見つけましたのでオリジナル編成として一つお伝えします。
目次
三国志真戦シーズン8孫尚香登用令強い編成
孫趙関
解説
関銀屏の固有戦法を孫尚香+趙雲の安定した手数と火力でサポートしていく編成です。
趙雲の洞察効果+孫尚香の固有戦法による手数の多さは非常に優秀です。また速度を調整する事により全体的な行動順番も早くなります。蜀染めの関銀平編成としては圧倒的な手数を出せる構成となっています。
戦法解説
趙雲の戦法について
構成 破軍威勝+千軍一掃
当初は草船借ヤを入れて試していましたが趙雲以外の武将の耐久値が低めのため速攻型の方が兵損が結果的に少なくなるという事で破軍威勝をチョイスしています。臥薪嘗胆でも代替えは効きますが、より高火力の戦法で押す方がより効果的な印象です。
千軍一掃は全体攻撃+関銀屏の意気衝天と合わせる意味合いで採用しています。
関銀屏の戦法について
基本的に固有戦法要因+サポート戦法要因として運用します、孫尚香&趙雲の火力を高めるための西涼鉄騎は必須の戦法となります、会心が発生した場合の破軍威勝や孫尚香の固有戦法の威力は凄まじく、耐久編成以外の部隊との戦闘時にはあっという間に相手の兵力を削り切る事が可能です。
そしてもう片方の戦法は意気衝天をチョイスしています、耐久力が高い編成ではないため、出来る限りダメージを受けない形で相手の兵力を削りたいという狙いがあります。
意気衝天で相手の通常攻撃+突撃戦法を制御している間に高火力戦法で相手の兵力を削る+関銀屏の固有戦法で恐慌をばら撒きましょう。
孫尚香の戦法について
構成 天下大吉+強行
孫尚香は手数要因+火力要員を担います、固有戦法のダメージ(2回判定)+通常攻撃が関銀屏と相性が良いのは勿論、西涼鉄騎で火力がUPされているため場合によっては想像以上の火力を出してくれます。
更に強行を戦法に組み入れる事により、ダメージ判定3回追加+火力UPが可能となります。これだけでも十分採用の価値が高いのですが、天下大吉が更に孫尚香の価値を高めてくれます、天下大吉による洞察効果と離反状態により安定した手数と安定したダメージで稼ぐ事が可能となるためです、連撃+離反+洞察+αの高火力が6回飛んで来るだけでも脅威なのに、そこに西涼鉄騎の上乗せ+関銀平の固有戦法まで発動する可能性があります、しかも天下大吉が発動した場合安定した頻度で・・・。
天下大吉+強行は他の編成では滅多に使用しない戦法なので他編成との共存という意味合いでも優秀です。
兵法書の解説
趙雲の兵法書について
基本的に趙雲は器用なのでどれを選んでも問題ありませんが、基準だけ記しておきます。ランクアップ3以上の場合安定した火力がでるため耐久力を上げる兵法書、ランクアップが3以下の場合は耐久力を上げる兵法書or火力をUPする兵法書を選びましょう、効果は自分の部隊に合わせてチョイスすればOKです。
関銀屏の兵法書について
虚実(大謀不謀+先制)
とにかく先手で相手へ固有戦法をばら撒く事が重要です、大謀不謀はおまけ程度ですが先制は必ず取得しましょう、これにより同じような部隊コンセプトの虎臣弓等の編成と5分以上に渡り合う事が可能となります。
孫尚香の兵法書について
虚実(大謀不謀+先制)
関銀屏の兵法書と同じ構成でOKです、相手より早く(関銀屏よりは遅く)強行+天下大吉を発動し勝負を一気に決めましょう、先制効果により固有戦法の火力も上昇するため非常に強力な火力を出す事が可能となります。
能力値の振り分けに関して
趙雲のポイント振り分け
趙雲は固有戦法で速度が上昇するため基本的には速度以外に割り振りをし関銀屏よりも行動順が後に来るよう調節しましょう、洞察効果により耐久面は優秀な武将のため、部隊コンセプトに合わせて武力一辺倒にポイントを割り振る事でワンサイドゲームに持ち込む事がベストだと思います。
関銀屏のポイント振り分け
趙雲より行動順が先になるようポイントを割り振りましょう、趙雲の速度を追い抜いたら武力へのポイント割り振りましょう、統率への割り振りよりも武力へポイントを使った方が結果的には兵損が少なくなります。
孫尚香のポイント振り分け
1ターン目の先行効果があるタイミングで強行と天下大吉を発動してしまいたいのである程度のポイントを速度へ割り振りしましょう、目安は関銀屏より少し少ないぐらいのイメージです、残りのポイントは武力でOKです、武力を上げておけば天下大吉の効果で兵力を回復可能です。
馬部隊が他にいないプレイヤーや弓編成が既にいて虎臣弓を組むのをためらっているプレイヤーにとって新しい選択肢となる編成だと思いますので是非戦場にて使ってみて下さい。