三国志真戦シーズン8の目玉要素はNPC軍や呂布討伐そして新地形など数多くの要素が挙げられますが、中でも多くのプレイヤーが心躍る要素として登用令があります。
簡単に言うと一部の武将の陣営を変更する事が出来るとった内容です。
登用令の仕様や代表的な強編成の解説をしていきますので是非最後までご覧ください。
目次
登用令の仕様
シーズン8から登場する新要素です。
一部の武将の所属陣営を変更する事が可能です。史実にもとづいて陣営の変更が可能なため非常に面白い仕様となっています。
変更可能な武将
関羽:蜀→魏
官渡の戦い前後に一時魏(曹操勢力)に属し顔良・文醜両将を撃破する等短期間ながら大きな活躍を見せた事から陣営変更が可能。
孫尚香:呉→蜀
策略のために劉備に嫁ぐも本人・母共に非常に劉備を気に入ってしまう、荊州に劉備が入った際には呉の武将を退ける等、むしろ初めから蜀陣営なのでは?と思うようなエピソードがあるため陣営変更が可能。
賈詡:魏→群
元々は曹操ではなく敵対勢力の董卓や李カク等に仕えていた時期も長い武将、特に張繍に仕えていた時には策を講じ曹操をあと一歩という所まで追い込んでいるため群陣営への変更が可能なのが頷ける武将となっている。
太史慈:呉→群
黄巾軍との戦いの際に孔融を始め多くの群武将の元に仕え数々の戦功を誇っていた武将、呉で仕えた期間より群武将として戦っていた期間の方が長い武将のため陣営変更が可能となっている。
張遼:魏→群
元々は何進→董卓→呂布と仕えていた武将、特に呂布の元では高順と共に猛威を奮い劉備や曹操を大いに苦しめていたため群武将という側面も大いに持ち合わせるため陣営変更が可能な事が自然な武将のひとり。
趙雲:蜀→群
太史慈同様、黄巾族との戦い等で袁紹に仕える、後に公孫瓚に仕えた際には元の主の袁紹と戦い多くの戦功を立てるが惜しくも敗北してしまう、その後長く劉備に仕えるが群武将としても魅力たっぷりな武将のため陣営変更が可能。
登用令の取得条件
覇業報酬の英雄終結完了後書店機能が解放されると取得可能です。(シーズン開始5日後)交換条件は金珠500若しくは戦功30000であるため、よっぽどのことが無い限り戦闘が多くなり戦功が稼げるシーズン中盤辺りでの獲得が現実的なタイミングです。金珠での交換は金額が高い上に太史慈以外はスタダ部隊で使う事も少ない武将のため新要素で心躍るのも理解できますが、我慢するのが無難だと思います。
登用令を使用するメリット
➀今まで三勢陣に組み込む事が出来なかった武将をチョイス可能になる
敢えて陣営を替える事により三勢陣の編成を組むパターン
➁今まで陣営バフが付かなかった武将にバフを付ける事が可能となる
陣営を揃える事によりバフを受けるパターン
かなり編成の幅が広がります。
関羽を使用した登用令編成
クラシック関羽魏馬
解説
シーズン1で多く見られたクラシック魏馬の夏侯惇を関羽に変えた編成です。
関羽の制御効果+程昱の回復阻害が強力です。
戦法に関して
関羽の万夫不当を威謀必至が理想です。
そして曹操の八門金鎖は草船借箭がベスト!
基本的に苦手とする部隊は少なくバランスの良い編成です。賈詡を持ってない方が魏染めで騎馬兵を使う方にはおすすめの編成となります。
三勢五虎槍
解説
登用冷を使用して五虎槍も三勢陣化可能です。
関羽の強力な固有戦法の発動率をアップさせる事が可能、そして副将の火力アップの恩恵を受けた両副将の高火力にて相手を削ります。
制御戦法を多く積む事により相手に何もさせずに勝つ事も可能な編成となっています。
戦法に関して
関羽と張飛は画像の通り意気衝天+千軍一掃の組み合わせそれぞれに三勢陣を持たせます。
全体的な火力の底上げと回復を持たせるために青州兵を継承しています。
メインの火力枠は安定した火力を出せる趙雲となります。高火力戦法を持たせればOKなので
破陣砕堅や万夫不当で代替え可能です。
孫尚香を使用した登用令編成
蜀姫騎馬編成
解説
関銀屏と相性の良い速攻+多段攻撃を装備した編成です。登用令にて孫尚香が蜀に組み込めるようになった最大の恩恵を得られる組み合わせとなっています。西涼鉄騎の会心次第では一気に勝敗を付けるはどの火力もあるため非常に強力な編成です。
戦法解説
関銀屏は基本的にどの編成に入れても継承戦法は変わらず据水断橋+高確率発動のアクティブ戦法です。この編成では黄月英に意気衝天を持たせているので千軍一掃でOK
孫尚香は手数が欲しいため裸衣血戦+虎据鷹揚になっていますが、強行+天下大吉も可
趙雲+孫尚香+関銀屏
解説
関銀屏の固有戦法を孫尚香の多段攻撃+趙雲の洞察による安定した手数で敵を制圧する編成です。ポイントは趙雲に火熾原燎を継承する事からにより藤甲兵に対しても安定した戦いが可能なため万能性が上がります!
戦法について
全体的に手数を確保しつつ回復戦法を入れる事により耐久性も上げています。趙雲には草船借+上記で述べたように火熾原燎を装備しています。孫尚香は耐久性をアップさせるために強行+天下大吉です。関銀屏は据水断橋+こちらも耐久性UPを狙い青州兵を継承します。
賈詡を使用した登用令編成
賈詡三勢陣群染め
解説
賈詡三勢陣のうち趙雲と賈詡は登用令で群武将に変更可能です。それにより三勢陣の恩恵は外れてしまうものの、部隊全体の強度はUPブします。武将のランクアップが進んでいる方は通常の賈詡三勢陣よりこちらの方が強いと思います。
戦法について
基本的に賈詡三勢陣と同様の戦法で問題ないです。賈詡は刮目+偽書疑心or昏迷乱擾+杯中蛇影、趙雲は高火力アクティブ戦法、左慈は三勢陣の代わりに削骨or慰撫軍民です。
太史慈を使用した登用令編成
趙雲武鋒陣アタッカー太史慈
解説
趙雲は武鋒陣のタンク役として火力耐久よ面で非常に優れています。太史慈はこれまでどちらかというとサポーターでの運用でしたが、速乗其利の登場で制御+アタッカーの役割まで持てるようになり上記の武鋒陣を組む事が可能となりました。また群染めにする事で部隊強度が大幅に上がるため今までに無い強力な編成となっています。
戦法について
張遼を使用した登用令編成
調査中
趙雲を使用した登用令編成
上記を参照に