三国志真戦の醍醐味は新しい戦法やスキルが増える事により新たな強編成や、メタ編成が次々に生まれる事ですよね。
最新シーズンをプレイする私が現在の最新トレンド編成を紹介していいきますので是非参考にして下さい。
そしてこの記事を手掛かりに戦場を駆け回るもよし、新しい強編成を生み出すのもよしでそれぞれの真戦ライフを送って頂けると幸いです。
今回取り上げる編成は・・・。
趙雲武鋒陣です
目次
武鋒陣の仕様について
武鋒陣はまず兵種適正の異なる3武将で編成を組む事が効果の発動条件となります。
効果は非常に強力で、相手のアクティブ戦法のターゲットを高確率で主将に集まる+偶数ターンに回復+奇数ターンに兵種適正の高い武将の与ダメージを強化します。
基本的には主将にAランクのタンク役を置き、副将にランクSの高火力武将を編成する事が多くなります。また第二副将は通常の武将を配置すると耐久面で不安が出てしまうため、基本は兵種適正Cだが戦闘時には適正がAまで上昇する、仙術能力を持った武将を編成に組み込む必要があります。
なぜ趙雲が主将なのか
武鋒陣は基本的に兵種適正Sの武将が火力役となり(張角や陸遜)Aランク適性の武将が主将となり壁役となるのが理想です(曹操や程普)第二副将は基本的に仙術効果の武将が安定し採用されます。
しかしながら1アタッカー編成では火力不足により引き分けが多くなるというケースも多くみられました。
敵の攻撃を高い耐久性で凌ぎつつ高ダメージを出せる武将がいるとより編成が強力になるのに・・・。
そんな悩みを解消出来る武将が趙雲なんです!
趙雲は主将の場合自身の武力・知力・統率・速度を+50にしさらに洞察状態にします。
これは兵種適正Sの武将の上昇値よりも高くなるため兵種適正AでもS武将と遜色のない火力と耐久性を誇ります。
理想としては回復戦法一つもう一つに火力の出る戦法を持たせる事により、タンク兼サブアタッカーとして運用出来るため武鋒陣の編成で大きく活躍が出来る仕様となっています。
趙雲武鋒陣の代表編成例
趙雲+張角+左慈
解説
趙雲の洞察+統率の高さでタンク役を務めます、そして洞察を利用し安定した回復と味方武将の弱体状態解除を目的とし草船借 を継承、副将に安定した火力をもたらせます。第二戦法には火力補助+制御効果を与えるために威謀必至を装備します。
火力枠の副将には張角を採用します、固有戦法の火力を最大化するために、太平道法を継承、2つめの継承戦法は被ダメを防ぎつつ火力をUPさせられる刮目相持を継承しています。刮目+左慈の組み合わせは非常に優秀です。
左慈の戦法は基本的に武鋒陣+サポート戦法でOKです。理想は上級ランクの被ダメージダウン戦法がマッチします。
編成のポイントとしては趙雲のランクアップが3以上が理想です、ランクアップが3以下の場合火力、耐久共に中途半端になってしまうため過信は禁物です。
また張角の編成全般に言えますが、天公のスキルが無い場合火力不足が懸念されます、天公のスキルは基本的に必須と考えて下さい。
左慈を華佗に変更する事も可能ですが、単純な回復より現環境では回避の方が強力なため強度は1ランク下がります。
趙雲+太史慈+左慈
⚠︎主将は趙雲になります
趙雲と左慈の役割は上記の編成と一緒ですが火力枠の武将が太史慈になっています。速乗其利の登場により太史慈が火力+制御をかけられる武将になり更に強化されたため安定した強さを誇る編成となっています。
太史慈は多くの方が高ランクになっている、もしくは秘蔵武将になっていると思います。
ランクアップが3以上となっている方は是非試して欲しい編成です。
以上が趙雲を主将にした武鋒陣の編成例です。まだまだ今後多くの編成が登場すると思うので新しい編成を見かけた!という方は是非コメント下さい。