皆さん三国志真戦は引き続き楽しんでいますでしょうか?
毎回マップ毎に特殊な地形や新要素等が登場するのが三国志真戦の醍醐味ですがシーズン8にも今までに無かった新要素が沢山盛り込まれています。
今回はシーズン8で新たに登場する新要素をまとめましたので是非参考にしてみて下さい。
目次
シーズン8新要素その
西涼騎兵
シーズン8新要素の目玉はこのNPC軍となっています。
大きく分けてNPC軍は2種類です
①西涼強兵
②西涼驍将
①②共通の西涼軍団の仕様
軍営を中心に徘徊または停留しており警戒範囲に侵入した敵を追跡するという特徴があります。通常状態時警戒範囲外の場合は2マス以内に入った部隊を追跡します。
軍営を破壊する事により背水の陣状態にする事が可能です。最大士気が70となる代わりに行軍による士気の低下が起きない仕様となります。
基本的には、一人で無理して戦うのではなく同盟全体でタイミングを合わせ一気に耐久値を下げるのが効果的です。
ちなみに軍営の破壊に成功すると同盟メンバー全員が5000銅貨を獲得出来るため序盤では嬉しい特典です。
⚠︎部隊を倒すと銅貨が少し手に入りますが経験値は付与されないため兵損に注意です。
西涼騎兵の攻撃対象について。
軍営をタップすると表示される警戒範囲内の部隊を追跡する仕様となっています。
赤枠内に入るとそこからはロックオン、一定距離を西涼軍団から保つ事により、敵対同盟の幕舎群や主城または占領している土地まで誘導する事が可能なので、使い方次第では頼もしい味方となる場合も多く有りそうですね。
西涼強兵の部隊編成と注意点
西涼強兵とは司隷以外の資源州に軍営を作り行動をしている部隊です。基本的な仕様としては以下の通りです。
兵力:10000×3
武将構成
ランク5×1+ランク4相当×1+ランク2の構成
ランク5武将×2+ランク2の構成
上の構成が基本的にメインとなりますがランク5武将×2の編成と戦闘になると、思いもしない大きな兵損を受ける場合があるため注意が必要です。
西涼強兵の注意が必要な編成
その①
混乱付与がいかに事故を引き起こすか、土地7開拓時の黄蓋部隊と戦闘した方は十分理解してくれるはずです。また地味に精鋭弓手の無當飛軍と暴戻シキが非常にいやらしい構成となっています。確実にダメージを与えられ下手したら混乱で大きなダメージを負ってしまう編成のため西涼強兵の無當飛軍には注意が必要です。
その②
ランク5武将×2の構成です。貂蟬の固有戦法に捕まり制御状態になったところに呂玲綺の高火力戦法が当てられます。初めて資源州に足を踏み入れた段階では非常にリスキーな編成+戦法となっているためこちらも危険な構成です。
注意が必要な編成は上記2部隊となっています。基本的に弓の編成が危険だという認識で立ち回ればそこまで脅威にならない部隊強度だと思います。
ちなみに騎馬の編成は非常に抜き易い編成が多いため実は銅貨を稼ぐのに持ってコイだったりします。
西涼驍将の部隊編成注意点について
西涼驍将は司隷内に存在する強化された西涼軍団となります。兵力+部隊構成の強度が高くなっています。戦闘に置いて大きな兵損が出てしまう事が多いですが獲得出来る銅貨が大きいため、戦争状態になく徴兵に余裕ある場合には有効活用する事が可能です。
西涼驍将の編成&兵力
西涼軍団限定武将×3
兵力20000×3=60000
土地レベル8相当以上の部隊編成となっているため舐めてかかると返り討ちに遭うケースも多いため兵が足りない序盤〜中盤は特に注意が必要です。
上記西涼強兵同様相手の勢力圏に上手く誘導する事により優位に戦闘を進める事も可能となるため非常に重要な要素と言えます。
新要素を上手く使う事が覇者になる絶対条件です。是非シーズン8プレイ前に全員で正しく理解し上手く立ち回りましょう!