陣営別の最強編成を発表してきます。
蜀ならこの編成!呉ならこの編成!魏ならこの編成!3つ揃えれば最強となれますので是非参考にして下さい。
尚今回の最強編成はPKシーズンに入ってからの戦法や武将を必要とするためそれ以前のシーズンの方は別途記事を参考に編成を組んで下さい。
それでは本題に参ります。
目次
シーズンPK蜀陣営対人戦おすすめ編成
麒麟弓
解説
高火力と高耐久で連戦に強い編成です。シーズン4から登場しましたが依然蜀陣営の中ではエース級の強さです。シーズンPKで武将と戦法の多くが一斉解禁され草船借箭を継承する事が可能になりより連戦能力が強化されています。
苦手編成が比較的少なく困った時には万能に戦う事が可能なため一家に一台?欲しい編成です。
麒麟弓の戦法について
戦法については上記写真の構成が1番継戦能力が高いですが、藤甲兵との戦闘まで考えると姜維の杯中蛇影を火熾原燎へ変更するなんて構成も有効となります。
麒麟弓の得意な編成
アクティブ戦法の多い編成
制御効果を持たない知力編成
槍部隊全般
解説
殆どの場合槍編成相手には有利に戦えるケースが多いでしょう。また高耐久+諸葛亮でアクティブ戦法に対してカウンターが可能なため、アクティブ戦法の多い編成は得意としています。中でも武力編成に対しては一方的に殲滅する事も可能なため戦績を見ながら狙い撃ちにしましょう!
麒麟弓の苦手な編成
太史慈+射石飲羽
呂布三勢陣や呉騎馬編成等の高武力+突撃戦法多めの部隊
解説
アクティブ戦法が多い編成には強い一方突撃戦法での高火力武力編成を苦手とする面もあります。特に太史慈+射石飲羽は天敵です。火力が龐統に多く依存する事もありピンポイントで制御が入り続けると厳しい戦いになります。また耐久が高いとは言え突撃戦法での速攻も苦手です。呂布三勢陣や奸雄騎等の虎豹騎編成には注意しましょう。
シーズンPK魏陣営対人戦おすすめ編成
奸雄騎
解説
曹操の硬さと夏侯淵と張遼の一点突破で多く部隊を切っては投げする編成です。一点突破故に戦功や経験値を多く稼ぐ事は出来ませんが戦争時には、多くの部隊を効率よく重症状態にする事が可能なため相手にとっては戦いにくい編成と言えます、魏の編成としてはPKシーズンナンバー1の突破力を誇る編成となっています。
奸雄騎の戦法について
上記の戦法がテンプレとなります。基本的にこの組み合わせが理想となります。
特に重要な戦法は鉄騎駆馳です。主将の曹操は硬い武将ですが張遼はダメージを比較的多く受ける武将です。更に夏侯淵は元から柔らかい上に裸衣血戦で大きなダメージを受けやすく被害が大きくなるため先行を取る事が非常に重要です。
奸雄騎の得意な編成
盾兵全般(藤甲兵を除く)
主将の統率が低い編成
回復戦法の無い編成
解説
基本的にお互いノーガードで打ち合う場合は主将一点突破が可能なため負ける事は非常に少なくなります。張遼の剣鋒破砕が主将に発動した場合非常に有利に戦えますので、槍兵種にさえ気をつければあっさり敗北というケースは少なくなります。下記のケースを除き・・・。
奸雄騎の苦手な編成
槍兵種全般
主将が高耐久+回復戦法が多い編成
意気衝天持ち
解説
高火力で短期主将狙い打ち型の編成のためダメージが通りにくい槍兵種は全般的に苦手とします。また主将が高耐久かつ回復戦法が多い編成の場合我慢負けするケースが多くなります。
そして最大の弱点が意気衝天突撃戦法が生命線かつ洞察や弱体解除が無いためほぼ何も出来ないまま敗北するケースが多いです。
圧倒的な突破力を持ちながら苦手がはっきりとしているため相手を選びながら連戦で活躍させる事が必要となります。
シーズンPK呉陣営対人戦おすすめ編成
陸遜槍(ヤリクソン)
解説
シーズンPK呉のナンバー1編成は陸遜槍です。陸遜の火力を魯粛でサポートしつつ程普魯粛で回復&サポートを行う編成です。全編成の中でもトップの耐久力で連戦に強く特別苦手とする編成も少ないため麒麟弓と並ぶ万能編成です。
今シーズンから登場の草船借箭を継承する事により制御状態までも解除する事が可能となり更に強化された編成です。
陸遜槍の戦法について
陸遜の火力を最大限に高めるため太平道法+刮目相待が理想となります、刮目相待は火力が上がるまでの被ダメージを抑えるという点でも非常に優秀なため重要な戦法となっています。
代替戦法としては兵無常勢です、こちらも兵法書で奇正強柔を取得した場合安定したダメージと回復を行えるため十分選択の余地はあります。
魯粛は固有戦法で属性値が下がってしまうため基本的には属性値に左右されずサポート可能な戦法を継承させましょう、まず一つ目は火力が主将の陸遜に偏るため鋒矢陣です火力と副将の耐久度を上げる事が可能です。二つ目の戦法は暫避其鋒を継承させダメージを最小限に抑える選択をするのが無難です。攻撃が最大の防御と考える方は白耳兵を継承する事も可能です。こちらの選択をする場合引き分けがよくも悪く減ります。しかし火力が最大限になる前の段階で陸遜の兵力が削がれては本末転倒になるため、陸遜のランクアップが3以下の場合はおすすめ出来ません。
最後に程普の継承戦法ですが、こちらは回復戦法メインでOKです。草船借箭でダメージの抑制と弱体化の解除+慰撫軍民で回復+序盤のダメージ抑制が編成コンセプトとは最もマッチをします。同じ役割として草船借箭を削骨療毒と入れ替える事も可能ですが、私の経験上発動率を考えた場合草船借箭の方が安定感が高くなります。
陸遜槍の得意な編成
兵刃ダメージ騎馬部隊
藤甲兵
武力編成全般
解説
現環境では騎馬部隊相手には有利に戦えるケースが多くなります。ダメージを最小限で受けられる且つ回復+陸遜の固有戦法でじわじわ燃やしましょう。藤甲兵にも有利に戦えるケースが多いと考えられます。藤甲兵自体に知力編成が多く与ダメージの差で問題なく退けられるはずです。
陸遜槍の苦手な編成
麒麟弓
魏法騎
肉弓
孫太魯
解説
苦手とする部隊は本当に限られます。まず一つは麒麟弓です。アクティブ戦法が諸葛亮に阻止された場合火力が一極化しているだけに厳しい戦いとなります、また弱体状態解除の草船借箭もアクティブ戦法のため対麒麟弓では苦戦する要素が多くあります。
魏法騎も苦手な部隊の一つです。回復阻害+混乱が強力で相手のペースにハマると混乱で火力のダウン+頼みの綱の回復も阻害される事となるため、兵種相性が良いにも関わらず意外な事に苦戦するケースが増えます。
肉弓や孫太魯も兵種相性の悪さ+太史慈の射石飲羽での砕心状態付与により勝率は5分以下となるケースが多いです。
しかしながら万能性は高く兵損を抑えながら高い戦果を出せる編成ですので陸遜が多くランクアップしている方は最優先の編成となるでしょう。