挑戦モードや赤壁モードなど多種多様の選択肢の中から皆様はどのモードを選択したでしょうか?
今回はシーズン7軍争地理の基本的な仕様について説明します。
出生州の選択からNPC城の仕様などシーズン5や6と変わっていますので理解下さい!
基本的な仕様変更
・洛陽が復活
・同盟同士での勢力争いに戻る
・建国機能の復活
・出生州も6州の中から任意で決定する
・獲得した関や城に動員可能
・特殊地形&要地の復活
今回は出生州の解説や選び方について解説をします。
特殊地形&要地に関しては前回の記事にて解説しています。
目次
出生州の選び方について
シーズン7軍争地利ではシーズン3までと同様に資源州以外の任意の場所からプレイを始めます。
今シーズンも各種出生州毎に特性があります。
尚軍争地利から地図上に特殊地形の表記が出ますので何がどの特殊地形マークか覚えましょう。
△マーク=丘陵
木のマーク=森林
ゴルフ場っぽいマーク=湿地
湿地のマークと似ているが上が2つに分かれた感じのマーク=荒地
出生州毎の特徴
①巴蜀
特殊地形の量が多く森林と丘陵がメイン
資源州から巴蜀への入り口は丘陵地帯となっており守備側にとっては守り易い地形となっています。
巴蜀から資源州に入る場合は逆に丘陵地帯を越える必要があるため行軍に時間がかかります。
②江東
湿地帯がフィールドの多くを占めるため江東で戦闘を行うためには弓兵または盾兵が必須となります。資源州に入る場合は特殊地形の少ない九江港が無難。
しかし相手の侵入口も同様になるため戦局によっては九江港での攻防が激しくなります。
③荊楚
湿地帯が多いですが資源州の入り口は比較的開けているため資源州に早く入り資源州での戦闘をする前提であれば1番良い環境です。
ただし逆に攻め込まれた場合は防御しづらいという面がありますが。
④西涼
イメージ通り荒地が多いフィールドとなっています。湿地が所々あるのは以外ですが!
資源州の周りは比較的湿地が多いですが少し入ると荒地になっています。
湿地で強い盾兵で攻めてもその先で騎馬が待ち受ける形となるため西涼に攻め込む際は容易には行かないでしょう。
⑤山東
全体的に森林が多くその他は湿地がメインです。丘陵が少ないため行軍に苦労する事は少ないという利点もあります。
関の周りに湿地帯が多く攻め込まれた場合の守備という点でもメリットがあるバランスの取れたマップです。
⑥河北
比較的特殊地形が少なくクセなくプレイが出来るマップです。関中への入り口にも特殊地形は少ないです。また山東への出入り口には湿地が広がっておりそちらから攻め込まれた場合の守備も対応し易くなっています。
問題は西涼からの攻勢にどう備えるかです。西涼には攻め込みにくく西涼からは攻め込み易いので早めの対応が必要です。
資源州へ早く入る場合は:山東・河北・荊楚
守備を固めつつ来る時まで待つ場合は:巴蜀
と言った所が有力な選択肢となります。
他を避ける場合は西涼か江東という選択肢も。