三国志真戦軍争地利では新しく地形による有利不利が存在します気づいたら相手に有利な陣形を引かれていた等そういった不利な状況に追い込まれないように予習をして対策を練る必要があります。
前回の記事にて新地形のバフ効果とデバフ効果を解説しました。
要地とは
特殊地形の中にNPC城のように配置された場所の事を指します。
尚耐久値が20000あるため複数のプレイヤーで協力し占領する必要があります。
特殊地形では幕舎を建築する事が基本的に出来ないため要地を取る事で戦局を有利に進める事が可能となります。
特殊地形を先に取得し得意兵種で攻勢と防御を行う事で圧倒的な優位を確立する!
これがまさに軍争地利です。
目次
丘陵地帯に存在する要地
鉱山
占領時効果
①同一小隊メンバー全員が1部隊動員と徴兵可
②鉱山での徴兵速度が20%アップ
③同盟メンバーの鉄鉱産出量UP (600/時間)
戦い方
丘陵地形を生かし弓兵にて駐屯が基本
相手としては弓に相性の良い盾兵もしくは行軍速度の落ちない騎馬隊が多くなるためこちらは槍兵か馬兵にて防衛しつつ相手の槍兵を駐屯している味方の弓兵に誘導するのが理想的
または味方の強部隊を有するメンバーがステルスで駐屯している場所へ誘導する
1度占領されるとステルス弓部隊が待ち構える鉱山への攻撃を余儀なくされるため先に占領したい重要な要地です。
先に占領した同盟は格好の狩り場!!
森林に存在する要地
伐採場
占領時効果
①同盟メンバー全員が1部隊動員&徴兵可
②周囲5マスの視野角を得る
③同盟メンバーの木材産出量UP(600/時間)
戦い方
森林では視野角が通常より1マス減った状態になります。(盾兵以外) 槍兵は駐屯じバフを受けます。広い視野角で槍兵を駐屯させ効率よく戦闘を行う事が鍵となります。
幕舎を建てられない特殊地形において1部隊動員出来るメリットが大きいため奪い合いが激化するポイントです。
守備側も鉱山ほど守り易さがないためいかに特殊地形を生かした効率の良い防衛が出来るかが重要です。
湿地に存在する要地
穀物畑
占領時効果
①同一小隊メンバー全員が1部隊動員&徴兵可
②穀物畑から周囲4マスで戦闘時死亡する兵士が15%減少する。
③同盟メンバーの糧食生産量UP(600/時間)
戦い方
湿地帯では死亡する兵士が10%UPします。(弓兵以外)逆に守備側は通常地形と差し引き5%減します。兵の損失割合の差は20%にもなります。非常に守り易い要地です。
対戦相手としては死亡兵が減る弓兵とバフを受ける盾兵がメインとなるため騎馬隊&盾兵での防衛態勢を整える事で堅固な陣を引く事が可能となります。
こちらも丘陵地帯同様先に占領する事で周囲の戦況を有利に進める事が可能になる重要要地です。
荒地に存在する要地
緑地
占領時効果
①同一小隊メンバー全員が1部隊動員&徴兵可
②周囲4マス範囲内にいる部隊の体力回復速度が150%にアップ
③同盟メンバーの全資源生産量UP(150/時間)
戦い方
部隊の体力回復速度が高いため占領→離脱がしやすく圧倒的に陣取りゲームが有利になります。塗り替え→敵が来たら後退→その的に有利兵種若しくは強部隊を当てる
上記を繰り返すとよっぽどの事がない限り最終的に体力差で勝てるため緑地周囲からの進撃が有利になります。
相手として多いのはバフを受ける騎馬隊若しくは槍部隊です。槍&弓で迎え撃ち防御しつつ相手の体力が無くなったタイミングで体力差で塗り替えを行えます。こちらも先に占領したい重要要地となります。
要地の優先度
1 穀物畑(湿地帯)
2 鉱山
3 荒地
4伐採場
上記要地の奪い合いを制する事でシーズン7は圧倒的に有利になります。
是非知識を溜めてシーズン開幕したら有利に立てるよう作戦を考えて下さい。