三国志真戦シーズン7の目玉は新しい地形の登場です。
その新仕様を簡潔に分かりやすく説明しますので時間が無い方は是非読んでみてください!
新地形一覧
特殊地形共通の決まり事
・基本的に築城が出来ない
・築城専用の築城領地マスのみ築城が可能
・各種得意兵種が存在するため戦闘する場合は得意兵種との戦闘を想定する必要がある
・掃討や屯田が出来ない(資源産出量がレベル1の通常マスと同等のためそもそも価値がない)
・要地という場所が存在する
要地の解説もまとめています。
特殊地形1 丘陵
地形の特徴
少しボコっとした地形です
丘陵を通過する際のデバフ効果
・行軍速度20%減小(騎馬隊は影響を受けない)
丘陵で特殊効果を得られる兵種
弓兵: 丘陵で駐屯時要撃状態を獲得
効果: 弓兵が丘陵で駐屯した場合要撃状態となり敵軍から姿が見えない状態になる(1度戦闘になるとその後は姿が現れます)
隠れ身状態で戦闘に入ると戦闘開始から2ターンの間敵部隊の知力を8%統率を12%低下させる、更に1ターン目敵部隊は襲撃状態(後攻状態)になる
⚠︎要撃状態でも姿が見えている場合は襲撃状態を与える事は出来ません。
特殊地形2 森林
地形の特徴
森林を通過する場合のデバフ効果
・視野マスが1マス減少(盾兵は影響を受けない)
森林で特殊効果を得られる兵種
槍兵: 森林で駐屯時列陣状態を獲得
効果: 槍兵が森林で駐屯すると列陣状態を獲得します。その状態で戦闘に入ると戦闘開始から4ターン味方全体の被ダメージを3%減少させます。
駐屯マスが3〜4マスの場合被ダメージを4%減少させ5〜6マスの場合は5%減少させます。
⚠︎部隊が存在する場所は駐屯マス数に含まれません
特殊地形3 湿地
地形の特徴
田んぼの様な見た目の場所です。
湿地で戦闘を行う場合のデバフ効果
・死亡兵が10%増加(弓兵はデバフを受けない)
湿地で特殊効果を得られる兵種
盾兵: 行軍時盾壁状態を獲得
効果: 盾壁状態で戦闘に入ると3ターン目と5ターン目に35%の確率でダメージを無効化する。
敵軍が味方の行軍進路上または前方にいる場合にはダメージを無効化する確率が50%に上昇する。
特殊地形4 荒地
地形の特徴
砂漠の様に砂に覆われた土地です。
荒地で戦闘を行う場合のデバフ効果
・士気消費速度10%上昇(槍兵は効果無効)
荒地で特殊効果を受得られる兵種
騎馬兵: 行軍時突撃状態を獲得
効果: 突撃状態の効果。行軍開始時に20秒間フリーズ20秒後に通常行軍速度に対し175%の速度で移動可能。
突撃状態で戦闘を開始すると4ターンの間2武将が30%の確率で追加ダメージを与えます。
⚠︎(追加ダメージ内訳)
・武力の1番高い武将行動時
兵刃ダメージを与える(ダメージ率42%)
・知力の1番高い武将行動時
知力ダメージを与える(ダメージ率42%)
・5マス以上行軍ののち戦闘を開始すると各種与えるダメージが50%へ上昇、10マス移動後戦闘に入ると60%へ上昇する。
以上が特徴地形で戦闘時に発生するバフ効果とデバフ効果です。
丘陵と森林ではマスの確保が戦闘を分ける
湿地と荒地は行軍に気をつける
この2点が重要になります。