三国志真戦 実践 徹底攻略

サーバー83以降の方へ現環境最強の編成を紹介します

三国志真戦シーズン10 新要素解説① おすすめ勢力の解説

三国志真戦もとうとうシーズン10となりました。PKシーズンに入りシーズン毎のさまざまな新要素に皆様対応出来ましたか?

今回はシーズン10で登場する新要素の解説を行なっていきます!

 

第一段は勢力毎の解説とおすすめの勢力の解説です!

 

目次

 

 

シーズン10で登場する勢力一覧

シーズン10は任意の勢力を選びそこからゲームが始まります。

選択可能勢力一覧

曹操勢力 孫策勢力 劉備勢力

袁紹勢力 韓遂勢力 張魯勢力

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上記6勢力の中から任意の1勢力を選びプレイを始めるのですが、勢力毎に特性が2つ用意されています。

①勢力固有のバフ効果

②勢力固有の兵器部隊

今回は特に戦闘に大きく影響する①について解説します。②についてはまた詳細が分かり次第更新しますのでお待ち下さい。

そしてもう一つの重要な新要素が曹操勢力と袁紹勢力は友好関係になれないという点です。

↑↑↑↑非常に重要です↑↑↑↑

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それではここから勢力毎の固有特性を説明していきます。

曹操勢力の固有特性

将師同心魏

同一部隊内に魏陣営の武将が2人いる場合協力一魏の効果を受ける事が出来る(魏武将3人の時に受けられる効果を100%とすると得られる効果は70%)

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孫策勢力の固有特性

将師同心呉

同一部隊内に呉陣営の武将が2人いる場合協力一呉の効果を受ける事が出来る(呉武将3人の時に受けられる効果を100%とすると得られる効果は70%)

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劉備勢力の固有特性

将師同心蜀

同一部隊内に蜀陣営の武将が2人いる場合協力一蜀の効果を受ける事が出来る(蜀武将3人の時に受けられる効果を100%とすると得られる効果は70%)

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袁紹勢力の固有特性

将師同心群

同一部隊内に群陣営の武将が2人いる場合協力一群の効果を受ける事が出来る(群武将3人の時に受けられる効果を100%とすると得られる効果は70%)

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◎上記4勢力の特性は殆ど似通っています、対象の勢力が違うだけと言った所です。

自分がメインで使いたい編成を思い浮かべ勢力を選んだ方が良さそうです。

 

韓遂勢力の固有特性

崇軍尚武

軍営の効果が10%上昇する

他勢力は1武将の最大兵力20000なのに対して韓遂勢力は20400となります、この400の差はミラーマッチの場合や真っ赤な編成の場合は貴重となるかもしれません。

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張魯勢力の固有特性

行道治軍

軍営の最大レベルが1レベル上がる

要するにコスト21の編成を組む事が可能です。

夢のオール7編成です。先行サーバーでもまだデータが少なく無限の可能性を秘めた勢力と言えます。

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シーズン10おすすめ勢力

張魯勢力のコスト21も魅力ですが、コスト7の武将は多くのテンプレで必要な武将が多く、色々と考えましたが優秀な編成を崩してまでこだわる強編成が組めるかというと現状厳しいと感じます。すると部隊編成的に有利となる袁紹曹操劉備孫策勢力を選ぶ小隊が多いのでは無いでしょうか?

そしてここからシーズン10特有の問題が!!

曹操勢力と袁紹勢力が友好関係を結べない以上必然的に袁紹or曹操孫策or劉備という構図になるサーバーが多いと推測されます。

曹操勢力が多ければ、隣り合う孫策勢力では無く劉備勢力が多くなり、袁紹勢力が多くなれば隣り合う劉備勢力では無く孫策勢力が多くなると推察されます。

その中で、私のおすすめ勢力は孫策勢力もしくは袁紹勢力となります。理由は曹操劉備という非常に優秀なサポーターを協力バフを受けながら編成に組み込む事が可能となるからです

この2武将はどの編成に入れても強くどんな編成とも基本的に共存可能です。

さらに、大きな同盟になるほどプレイヤー数が多いため曹操or劉備どちらも選択可能という点で曹操勢力と劉備勢力より有利だと感じませんか?

 

今回はシーズン10の新要素解説①を説明しました、また後日②をアップするので是非目を通してみて下さい。

シーズン開始前に同盟同士で話し合い楽しいシーズンとなる様準備をしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三国志真戦PKシーズン9まで 2万戦功が出やすいおすすめ部隊 ランキング形式で発表

三国志真戦の中でも華やかな演出で誰もが出してみたいものそれは!

2万戦功だと思います

 

今回は2万戦功を出しやすい部隊をランキング形式で発表しますので是非最後までご覧下さい。

 

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目次

 

 

Sランク

-ランクアップ次第では1シーズンに最低1回は2万戦功を出してくれるレベルの編成-

 

 

大尉盾

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解説

制御効果をばら撒きつつ回復と超火力で相手を撃破していく編成です。回復・火力・制御のバランスが非常に良いため燃焼部隊に当たらない限りは無類の強さを発揮する事が可能です。

味方の城に駐屯しバフを得た場合は高確率で1万戦功を狙えあとは運次第では2万戦功も見える部隊ですのでSランクとしました。

 

代替戦法

曹操の藤甲兵を→暫避に変更可能

満寵の鋒矢陣を→形一陣へ変更可能

上記の場合燃焼部隊に対しても互角以上に戦える代わりに兵刃部隊に対しての強度がダウンします。ランクアップが進んでいるプレイヤーはこちらの方がトータルとしては強い印象です。

 

社禝弓

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解説

上記の大尉盾同様に、回復・制御・火力共に申し分の無い編成となっています。

戦場に多く強力な部隊である大尉盾に対しては燃焼で相性が良く、槍クソンに対しては兵種相性が良いため現環境においては非常に高い継戦能力を持ちます。

難点はこの部隊の戦法が非常に豪華になってしまう事です。

手持ちの武将や戦法と相談をして他部隊と共存可能な場合は優先的に組んで良い編成となっています。

代替戦法

なし 

社稷弓は戦法を崩すと強度が大きくダウンするため上記テンプレ以外の場合は組まない方が吉!

 

Aランク

味方の城での駐屯や部隊相性が良い敵部隊との戦闘が多い場合に2万戦功も見えて来る編成

槍クソン

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解説

高耐久の部隊として永くプレイヤーに愛されている槍クソンは相変わらず強い編成です。魯粛以外の2武将がランクアップしているプレイヤーも多く、困ったら槍クソンという程の安定感がある編成です。

ランクAとした要因は現環境に弓の強部隊が多いのと萁形陣の存在のためです。

麒麟弓・虎臣弓・社稷弓とどこかで当たってしまうと2万戦功が厳しくなりますし、萁形陣を持つ部隊にはそれなりに削られてしまう点からランクAとしています。

代替戦法

程普 草船借箭→削骨療毒

 

天公盾

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解説

コンセプトとしては火力の高い張角を回復と火力のサポート両面からサポートしつつ少ない被ダメでしのいでいく編成となっています。

他にも多くの組み合わせが有りますが万能的に戦闘を行えるのは上記画像の劉備を含んだ編成だと言われています。

魯粛+鋒矢陣で火力の最大値が大きく上がるため知力編成に対して優位に立てる点が高評価です。

因みに私はシーズン9で少し変異型の法正+曹操の三勢陣型で18000戦功を出しました。

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こちらの方が兵刃部隊には強いです、反面知力編成には決して強く無いため他の自部隊とのバランスでどの型を選択するかを決めて下さい。ただ、他の部隊と共存させ易く20000万戦功を狙えるというのが天公盾の最大の魅力かもしれません。

 

麒麟

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解説

攻撃、回復とバランスが良く対策がされていない部隊に対しては滅法強い編成です。最近は大尉盾や天公盾など高耐久で制御を持つ強力な盾部隊がトレンドのため、少し戦場で分が悪くなって来ましたがそれ以外の編成に対してはまだまだ強力な編成です。対戦部隊によっては2万戦功も狙えるレベルです。

代替戦法

姜維 杯中蛇影→火熾原燎

大尉盾など藤甲兵対策になりますが、回復率が下がるため、通常部隊への強度が少し下がります。姜維のランクアップ進んでいる方にはおすすめ。

 

ランクB

味方の城での駐屯時相手の編成強度が低い等の運要素が絡めば2万戦功を目指せる部隊。

 

桃園盾

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解説

回復と制御がバランス良く兵刃部隊に対しては非常に強力な編成です。撃其惰帰+キ形陣の登場で継戦能力が上がって居ますが、大尉盾等を代表する高耐久知力編成に弱い点でランクCとなっています。

因みに、私が初めて2万戦功を出した編成は桃園盾なので、運が良ければランクC編成でも2万戦功十分狙えます。

 

魏法騎

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解説

混乱+曹操主将で耐久率も高く被ダメを抑える事が可能なため非常に安定した部隊となっています。しかし継戦能力は程昱の耐久が低い点で若干の不安が有ります。

代替戦法

曹操 慰撫軍民→象兵

賈詡 杯中蛇影→偽書疑心

 

女王盾

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解説

シーズン9で女傑を選び張春華の盾ランクをSに上げた際は非常に強力な編成となります。しかし張春華のランクアップが最低3以上無いと耐久面で不安な点と回復戦法が少なく展開によっては兵損が大きくなる点からランクCとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

三国志真戦 新事件戦法 血刃争奪を用いた強い編成紹介

新事件戦法血刃争奪が登場しましたね。詳しく下部にて説明しますが貴重な武将である太史慈を消費する事で獲得可能と、決して獲得ハードルの低い戦法では無いため獲得を迷っているプレイヤーも多いのではないでしょうか?

今回は戦法の詳しい説明と血刃争奪を用いた強い編成を紹介していきますので是非参考にしてみて下さい。

目次

 

血刃争奪の戦法解説

戦法種類:パッシブ戦法

戦法効果(戦法レベル最大時)

通常攻撃のダメージ率を75%アップさせる、通常攻撃の対象に酣戦効果を付与する、酣戦効果が3つ溜まると全ての酣戦効果を消耗し酣戦効果×11%分更に自身の通常攻撃ダメージがアップする。(酣戦効果は1ターンに1つまでしか付与できない)

・通常攻撃のダメージが最大108%も向上させる事が可能となるため連撃効果を持つ武将や、範囲攻撃状態を持つ武将と組み合わせると非常に優秀な戦法となっています。

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血刃争奪と相性の良い武将

 連撃状態を持つ武将で思いつく武将としては太史慈、という人は多いのではないでしょうか?しかし太史慈は比較的サポート寄りの武将であるため、ダメージを底上げする血刃争奪との相性はあまり良くないというのが実際です。

★最も相性の良い武将は範囲攻撃効果を自信の固有戦法で付与する事が可能な馬超です。

太史慈と比べ明確なアタッカーであり範囲攻撃効果+裸衣血戦+血刃争奪によるダメージ量の高さは想像を越す威力です。

その他連撃効果を持つ武将としては孫権も候補となりますが、連撃効果が確実に付与される訳では無い点、更に兵無常勢や剣鋒破砕を持たせた知力アタッカーとして運用した方が編成として安定する点であまり強編成とならないためわざわざ血刃争奪をチョイスするメリットは少ないと思います。

◎血刃争奪は現状馬超専用といって良い戦法だと思います。

 

血刃争奪を所持させた馬超の強い編成

馬超の範囲攻撃や連撃効果を最大限に引き出せる武将は関銀屏です、多段連撃と非常に相性が良く、二武将だけで圧倒可能な火力を出す事が可能です。

もう一人の武将はサポート役が優秀だと思います、関銀屏+馬超の組み合わせでは先手必勝が肝心ですので、先行効果+火力のUPが可能な黄月英を採用しましょう。

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戦法について

馬超

血刃争奪+裸衣血戦

馬超の範囲攻撃+連撃で相手を削っていいきます、馬超のランクアップが進んでいる場合とんでもない火力での攻撃が可能なため非常に強力です、アクティブ戦法とは異なり高確率で連撃+範囲攻撃となるため、思わぬ敵に苦戦するという事も少なく非常に計算し易い組み合わせとなっています。

関銀屏

千軍一掃+鋒矢陣

関銀屏は恐慌付与要因+サブアタッカー的な役割が適切です、1つ目の継承枠は意気衝天に合わせて千軍一掃をチョイスします、また馬超の火力も要となるため鋒矢陣を入れると多くの局面に対応可能となり強力です。

黄月英

意気衝天+西涼鉄騎

相手に動かれるとどうしても兵損が大きくなってします編成のため意気衝天は必須となります、もう一つの継承枠は火力を最大限に高める西涼鉄騎が良いでしょう。

編成を組む際の注意事項

馬超のランクアップが3以下の場合火力不足に陥り負けが多くなる

➁乱打の数は最低2つは必要、2つ以下の場合は恐慌発動率が低くなり兵損が大きくなり連戦を戦いにくくなる傾向が強い

③意気衝天に極端に弱いため虎臣弓=白馬儀従等の編成とは戦闘を避ける

編成の活用法

➀味方の城バフで戦うと火力が絶大になり継戦能力は超級となる

➁兵力が少ない時は黄月英の兵力を少なくし自爆編成として優秀に使える

馬超のランクアップが最大の場合キケイ陣を貫く事も可能なため盾兵種に対しては全く気にせず戦闘を行うことが可能(藤甲兵は✕)

 

 

 

 

 

 

 

三国志真戦 シーズン8 強い編成ランキング6~10位

前回に引き続き現環境での私が思う強編成ランキングを発表していきます。

まだまだ継戦能力の高い編成が登場してきますので是非最後まで確認して下さい。

 

 

三国志真戦シーズン8強い編成ランキング6位

魏法騎

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解説

耐久率の高い曹操が主将+カクによる混乱付与+程昱による回復制御+高火力と非常にバランスの取れた編成となっています。特に混乱状態は現環境でも強力で対策を取っていない部隊には一方的に壊滅させることが可能です。最近では先手を取り大きなダメージを与える呂布三勢陣や虎臣弓、草船借ヤを搭載した編成等一定の対抗策をもつ編成の登場により全盛期程の強さは無いもののまだまだ強力な選択肢としての魅力はたっぷりな編成です。

戦法については上記画像通りを推奨しますが他には、カクの偽書疑心を杯中蛇影へ変更可能、曹操の慰撫軍民を象兵に変更しても大差はないという印象です。

 

三国志真戦シーズン8強い編成ランキング7位

桃園盾

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編成

シーズン1で登場して以来未だに強力な編成なのが桃園盾です。新戦法の登場により非常に多くの恩恵を受けている部隊の1つという印象です。

多くのプレイヤーが編成を組む事が可能なため戦場で見かける事も多いのではないでしょうか?この編成の魅力はもう一点、戦法が暫避其鋒以外他の編成と被りにくいというのが魅力です、他の強編成を組みつつ共存出来るというのはシーズンが進んだ今はより魅力的な編成に写るはずです。

戦法については画像通りの組み合わせが一番継戦能力が高いです、しかし陥陣営とキケイ陣以外は同系統の戦法に変更しても十分運用は可能です。

 

三国志真戦シーズン8強い編成ランキング8位

群弓

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解説

SP袁紹+SP朱儁の指揮戦法による安定した与ダメージと制御効果+沮授による制御状態の延長という非常に安定した戦闘を行える編成となっています。無當飛軍+朱儁固有戦法の潰走状態+中毒状態のダメージが非常に強力です。また沮授による制御効果延長も強力で、恐慌状態・封印状態と多様な手段で多くの状態異常を2ターン付与する事が可能です。攻城も得意な部隊なので、そのまま兵器部隊として運用可能な点もおまけとして優秀だと思います。その反面火力自体が大きい訳では無い点に注意が必要です、相手が耐久性に優れた編成の場合後半にかけては制御力&火力が落ちてしまうため相手選びは慎重に行いましょう。

戦法については制御+大ダメージを出す組み合わせがベストです。ダメージが出にくい戦法が多くなればなるほど引き分けや敗北が増えていく印象です。しかし制御≧ダメージのため制御戦法を捨ててまでダメージを求める必要は無いと思います。

 

三国志真戦シーズン8強い編成ランキング9位

呂布三勢陣

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解説

速攻で相手を殲滅させる必殺の部隊です、呂布の固有戦法が発動した場合は相手の兵力を大きく削る事が可能で一方的に部隊を撃破可能な編成です。夏侯淵を副将にする編成では、制御+高ダメージを期待できるため一番安定感が高くおすすめです。

9位になった理由は弱点が多いという点がマイナスになるからです、封印・砕心・恐慌全ての制御効果に弱く、主将がメイン火力なためキ形陣にも相性が悪いです。回復が無く更にターンが進む毎に火力が落ちるため、相手をしっかり選ぶ事が重要です。

しかしながら対策されていない編成に対しては圧倒的な強さを誇る点で9位にランクインです。

 

 

 

三国志真戦いシーズン8 強い編成ランキング最新版 1位~5位

シーズン8の決算も終わりましたので恒例の強い編成ランキングを発表します。

現環境にて最も勝率が高く多くの部隊に対して対応が可能な編成を発表していきますので是非参考にして下さい。

 

 

シーズン8強い編成ランキング1位

ヤリクソン

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解説

やはり現環境においても1位はヤリクソンになります、この編成の最も優れている点としては一方的に負けるという事が殆ど無いという点です。

三国志真戦では兵力の数=攻撃力の高さとなっています、よって「出来る限り兵損を少なく連続して戦闘を行えるか」が非常に重要となってきます、逆をかえすと「兵損を相手に与えられないままこちらが壊滅していく」と非常に不利になるという事です。

このヤリクソンはその点で非常に優れており、兵損少なく勝利が可能、かつ兵損を相手に与えられないまま敗北する事が非常に少ない点で非常に優秀な編成となっています。

戦法については前シーズン以前と同様なので1度組んでしまえば戦法構成やスキルに悩まなくても良い点は非常に有難い部隊です。1家に1部隊欲しい編成です。

 

三国志真戦シーズン8強い編成ランキング2位

大尉盾

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解説

ヤリクソンに並ぶ非常に強力な編成となっています、麒麟弓等の強力な知力部隊が少なくなった事により相対的に順位が高くなってきた編成です。現環境は兵刃部隊が多くなっていますので藤甲兵である大尉盾は非常に優秀な部隊です、兵刃部隊に対しての強度はヤリクソンより格上なのは間違いないと思います。2位の理由は藤甲兵である事です、一目でわかるので兵刃部隊には逃げられやすく代わりに陸遜が燃やしに来ます。

その他、剣鋒破砕に弱い点等明確な弱点がある点で2位としました。

しかしながら兵刃部隊相手には2万戦功も十分あり得る部隊ですので、積極的に採用したい部隊です。

 

三国志真戦シーズン8強い編成ランキング3位

社禝弓

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解説

ランキングに初登場する部隊です、非常にバランスの良い構成となっておりSP周瑜は固有戦法を活かしたサブ火力とサポーターとして活躍、陸遜がメイン火力として活躍し程普はサポート役に徹するという編成です。攻・守のバランスが非常に高く、多くの部隊に対し優勢に戦う事が可能という点でも非常に優秀です。

回復戦法が多いので回復阻害を持つ部隊を苦手としますが反面、上位ランキングのヤリクソンに対しては弓部隊という利点で有利ですし、大尉盾に対しては燃焼により有利となります。

現環境最強部隊を争う2部隊に対し有利に戦闘が行えるという点で是非採用したい部隊ですね。

 

三国志真戦シーズン8強い編成ランキング4位

虎臣弓

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解説

第4位は兵刃部隊である虎臣弓がランクインです、意気衝天+甘寧の超火力で押し切るという部隊コンセプトとなっています、先制+制御+大ダメージにより一方的な展開に持ち込むことが可能なため、回復戦法が無い部隊の中では非常に高い継戦能力を持つ部隊です。弓部隊なのでヤリクソン相手に5分以上に戦闘を行える数少ない部隊の一つです。

反面耐久戦になると弱く、大尉盾は勿論ダメージが通りにくい盾編成や槍以外の耐久編成にはあっけなく負けてしまう点には注意が必要です。

兵刃部隊としては有利に戦闘を行える機会の多い部隊ですので非常に優秀です。

 

三国志真戦強い編成ランキング5位

関魏槍

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解説

TOP5最後の1部隊は関魏槍です、制御+高火力を武器とした部隊です、関羽関銀屏の固有戦法が高確率で発動するため比較的安定したダメージと手数を稼ぐ事が可能な部隊です、更に魏延の固有戦法によって強力な準備ターン戦法が即時飛んで来る可能性も有り、最大火力は全編成の中でトップクラスを誇るため制御と最大火力が嚙み合った際の継戦能力は非常に高くなります。

しかし先手を取られ砕心状態にされ劣勢になるケースが有ったり、回復戦法が無い点で高耐久編成に兵を削られる点など弱点や苦手要素があるため5位とさせて頂きました。

 

www.sinsen.zoomzooblog.com

 

 

 

 

 

 

 

三国志真戦 シーズン8  孫尚香の登用令 強い編成

三国志真戦のシーズン8では魅力的な新要素として登用令が登場します。

今までに無い編成が可能となり非常に探究心をそそられる面白い要素です。

私が試行錯誤をする中でこの編成は強いという部隊を見つけましたのでオリジナル編成として一つお伝えします。

 

目次

 

三国志真戦シーズン8孫尚香登用令強い編成

孫趙関

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解説

関銀屏の固有戦法を孫尚香趙雲の安定した手数と火力でサポートしていく編成です。

趙雲の洞察効果+孫尚香の固有戦法による手数の多さは非常に優秀です。また速度を調整する事により全体的な行動順番も早くなります。蜀染めの関銀平編成としては圧倒的な手数を出せる構成となっています。

 

戦法解説

趙雲の戦法について

構成 破軍威勝+千軍一掃

当初は草船借ヤを入れて試していましたが趙雲以外の武将の耐久値が低めのため速攻型の方が兵損が結果的に少なくなるという事で破軍威勝をチョイスしています。臥薪嘗胆でも代替えは効きますが、より高火力の戦法で押す方がより効果的な印象です。

千軍一掃は全体攻撃+関銀屏の意気衝天と合わせる意味合いで採用しています。

 

関銀屏の戦法について

構成 西涼鉄騎+意気衝天

基本的に固有戦法要因+サポート戦法要因として運用します、孫尚香趙雲の火力を高めるための西涼鉄騎は必須の戦法となります、会心が発生した場合の破軍威勝や孫尚香の固有戦法の威力は凄まじく、耐久編成以外の部隊との戦闘時にはあっという間に相手の兵力を削り切る事が可能です。

そしてもう片方の戦法は意気衝天をチョイスしています、耐久力が高い編成ではないため、出来る限りダメージを受けない形で相手の兵力を削りたいという狙いがあります。

意気衝天で相手の通常攻撃+突撃戦法を制御している間に高火力戦法で相手の兵力を削る+関銀屏の固有戦法で恐慌をばら撒きましょう。

 

孫尚香の戦法について

構成 天下大吉+強行

孫尚香は手数要因+火力要員を担います、固有戦法のダメージ(2回判定)+通常攻撃が関銀屏と相性が良いのは勿論、西涼鉄騎で火力がUPされているため場合によっては想像以上の火力を出してくれます。

更に強行を戦法に組み入れる事により、ダメージ判定3回追加+火力UPが可能となります。これだけでも十分採用の価値が高いのですが、天下大吉が更に孫尚香の価値を高めてくれます、天下大吉による洞察効果と離反状態により安定した手数と安定したダメージで稼ぐ事が可能となるためです、連撃+離反+洞察+αの高火力が6回飛んで来るだけでも脅威なのに、そこに西涼鉄騎の上乗せ+関銀平の固有戦法まで発動する可能性があります、しかも天下大吉が発動した場合安定した頻度で・・・。

天下大吉+強行は他の編成では滅多に使用しない戦法なので他編成との共存という意味合いでも優秀です。

 

兵法書の解説

趙雲兵法書について

基本的に趙雲は器用なのでどれを選んでも問題ありませんが、基準だけ記しておきます。ランクアップ3以上の場合安定した火力がでるため耐久力を上げる兵法書、ランクアップが3以下の場合は耐久力を上げる兵法書or火力をUPする兵法書を選びましょう、効果は自分の部隊に合わせてチョイスすればOKです。

 

関銀屏兵法書について

虚実(大謀不謀+先制)

とにかく先手で相手へ固有戦法をばら撒く事が重要です、大謀不謀はおまけ程度ですが先制は必ず取得しましょう、これにより同じような部隊コンセプトの虎臣弓等の編成と5分以上に渡り合う事が可能となります。

 

孫尚香兵法書について

虚実(大謀不謀+先制)

関銀屏兵法書と同じ構成でOKです、相手より早く(関銀屏よりは遅く)強行+天下大吉を発動し勝負を一気に決めましょう、先制効果により固有戦法の火力も上昇するため非常に強力な火力を出す事が可能となります。

 

能力値の振り分けに関して

趙雲のポイント振り分け

趙雲は固有戦法で速度が上昇するため基本的には速度以外に割り振りをし関銀屏よりも行動順が後に来るよう調節しましょう、洞察効果により耐久面は優秀な武将のため、部隊コンセプトに合わせて武力一辺倒にポイントを割り振る事でワンサイドゲームに持ち込む事がベストだと思います。

 

関銀屏のポイント振り分け

趙雲より行動順が先になるようポイントを割り振りましょう、趙雲の速度を追い抜いたら武力へのポイント割り振りましょう、統率への割り振りよりも武力へポイントを使った方が結果的には兵損が少なくなります。

 

孫尚香のポイント振り分け

1ターン目の先行効果があるタイミングで強行と天下大吉を発動してしまいたいのである程度のポイントを速度へ割り振りしましょう、目安は関銀屏より少し少ないぐらいのイメージです、残りのポイントは武力でOKです、武力を上げておけば天下大吉の効果で兵力を回復可能です。

 

馬部隊が他にいないプレイヤーや弓編成が既にいて虎臣弓を組むのをためらっているプレイヤーにとって新しい選択肢となる編成だと思いますので是非戦場にて使ってみて下さい。

三国志真戦 シーズン8 強い槍編成ランキング

三国志真戦シーズン8も我々のサーバーでは終盤に差し掛かっています。シーズンが進む毎にどのプレイヤーの部隊も強度が上がってきており非常に密度の高い戦いが毎日繰り広げられています。その中でも槍兵は破陣効果も相まって相手の部隊を連続で撃破出来る程の強さを誇る重要な兵種です。

それではシーズン8の強編成のランキングを発表していきます。

目次

 

 

シーズン8強い槍編成ランキング1位

ヤリクソン

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解説

シーズン4から続く強編成のヤリクソンはシーズン8に入っても依然かなり強い編成です。回復・制御・攻撃と非常にバランスの良い構成で連戦能力が高く苦手とする部隊の少ない万能編成です。シーズン4から猛威を振るう編成のため説明は不要な程多くのプレイヤーが運用する部隊です。

戦法について

陸遜の戦法

メインアタッカー兼ワンアタッカーであるため基本的に攻撃戦法がメインの構成となります。兵法書の奇正剛柔を利用して、剣鋒破砕+兵無常勢が基本となります。この組み合わせにする事で攻撃力+回復+制御が可能となるため強度が大幅にUPします。その他の選択肢は昏迷乱嬢+杯中蛇影です、1軍候補として非常に強力な編成のため基本的には前者を採用したい所です。

程普の戦法

魯粛と共にサポーター他なりますが程普の方が能力値が高くなります。そのため能力依存のサポート戦法は基本的に程普へ継承しましょう。

草船借箭+慰撫軍民が回復力とダメージ制御の点で優秀です。しかし両戦法とも獲得難度は少し高めのため削骨療毒等で代替する事も可能です。

魯粛の戦法

ワンアタッカーのため鋒矢陣は必須となります、そしてダメージ制御戦法をチョイスします。メインは暫避其鋒ですがその他同系統の戦法でも大きな差は無い印象です。

 

シーズン8強い槍編成ランキング2位

関魏槍

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解説

高火力+制御で相手を一方的に殲滅可能な編成となっています。制御が効果的に入る可能性も高く回復戦法こそありませんが部隊相性さえ悪く無ければ連戦能力が高い編成となります。関銀屏の編成全般に言える事ですが、基本的に乱打スキルが多ければ多いほど部隊強度ぎUPします。この編成を組む事を検討しているプレイヤーはシーズン開始時に乱打スキルを付与可能な宝物を獲得しましょう。

戦法について

関羽の戦法

制御+ダメージを出す+全体への攻撃が重要になる編成のため威暴必至が優秀です。また回復力が低く序盤にアクティブ戦法が発動しないと事故率が高くなる編成のため萁形陣を継承しましょう、これによりヤリクソン等ワンアタッカー編成への牽制+事故率を減らす事が可能となります。その他威暴必至の代わりに多段攻撃のアクティブ戦法を入れる事も可能です。

関銀屏の戦法

全体へのダメージ付与+貴重な回復手段を確保する役割を関銀屏が担います、言うならばアタッカー兼サポーターと言った役割です。

自身を回復可能+全体へのダメージ付与戦法としてまずは居水断橋を継承します。そして全体の回復+ダメージ戦法として優秀な青洲兵をチョイスします。基本的に貴重な回復手段を積む事がこの編成のポイントとなるため関銀屏の戦法は基本的に固定です。

魏延の戦法

準備ターンが必要な戦法を即時発動出来る強みを最大限に活かしたい武将です。万夫不当or破陣砕堅+水路断載が理想です。火力+複数ダメージ+回復阻害と非常に強力な構成となります。水路断載があるのと無いのでは対応出来る編成の幅が大きく変わりますので重要な戦法となります。

 

シーズン8強い槍編成ランキング3位

関飛槍

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解説

2位の魏延張飛に変えた編成です。意気衝天を入れて制御力を上げ張飛の固有戦法で相手全体に確実にダメージを与えていく編成となっています。回復阻害が無い店とアクティブ戦法の発動率という点で2位の関魏槍より評価は下としていますが、基本的に大きな差は無い強力編成となります。

戦法について

関羽の戦法

上記関魏槍と同じコンセプトで事故率を下げる萁形陣+威暴必至の組み合わせがこの編成でも理想の戦法となります。

関銀屏の戦法

こちらも関魏槍と同じで青洲兵+居水断橋で回復+全体へのダメージを狙いましょう。理由は上記関魏槍の関銀屏欄にて確認下さい。

張飛の戦法

こちらのコンセプトは制御+統率ダウンを狙う組み合わせです。意気衝天+千軍一掃で恐慌を狙いつつ張飛の固有戦法により相手の統率を下げます。瞬間火力は魏延の方が上ですが、こちらの編成では指揮戦法と相まって確実性が高くなっている点で評価出来ます。